農家も商品を考える時代

「農業だけ」では終わらせない。6次産業化への取り組み
昨今、農家は農作物を育てることだけを考えていては立ち行かなくなってきました。
消費する方々の気持ちになって、どのような商品が望まれているのかまで考える必要があります。

農家がきちんとした経営理念を持つことで、新たなビジネスチャンスを生み、『もったいない』を減らすことにも繋がります。

私たちは、消費者目線で地産地消を目指すべく6次産業化に取り組みます。

みなさまが食べたいものを作るということ

美味しく食べる私たち農家が作っているのは、生きていくために必要な食べ物です。
みなさまの口に入るまでに色んなステップを経由するので、原材料となる作物の安全だけを考えていても、本当の意味での食の安全にはなりません。

また、私たちが育てた作物をみなさまに美味しく食べていただくことが重要です。そのためには、みなさまがどういったものを求めていて、私たちは何を提供できるのかを考えねばなりません。

農家も生産するだけでなく、消費していただくことを考える時代になりました。

もったいないを減らしたい

くずの野菜

農業は自然との闘いです。

どうしても出荷できない『くずもの』や、加工後の余りものが出てしまいます。これらは今まで捨てるしかありませんでした。
もっと有効活用できないか、悩んだ結果いきついたのが、自分たちでモノを作るということです。

見栄えは悪いが、味や品質は良いものたちを消費していただく工夫をすることで、ゴミの削減にもつながります。

6次産業化への想い

6次産業とは、農林漁業者(1次産業)が加工業者(2次産業)・流通業者(3次産業)と連携することで経営の多角化や地域ビジネスの展開、新たな産業を創出することです。
1次×2次×3次で6次産業と言われています。

古くは、農家は自分で生産した作物を自分で売っていました。市場が大きくなり、代わりに販売してくれる業者が現れてきましたが、間に人が介在することで、自分たちの作物の魅力を直接伝えられなくなってきているのも事実です。
この風潮はこれからも続いていくでしょう。

そのため、SKファームでは、30年来異業種の方々とやり取りを重ねて、自身の作物の魅力をわかっていただける方へ販売を行ってきました。
これをさらに発展していくべく、私たちは6次産業化に向けて取り組みを行っていきます。

そば

取り組み目標

  • いぶりがっこ
  • 秋田比内鶏と大根のパック商品
  • 青森県内での地元産そば販売
  • 食堂経営による地産地消

わたしたちが目指すもの

みんなに優しい作物づくり農家も商品を考える時代未来の農家を育成