「青森県産」もち麦100%使用!
東北地方ではその厳しい寒さにより、これまで大麦の栽培は行われてきませんでした。
しかし、寒冷地向けのもち麦品種「はねうまもち」が生まれ、ようやく青森でももち麦が栽培できるようになりました。
「つがる もち麦 美仁」の大麦は青森県つがる市の園地にて栽培から精麦までSKファームが一貫して行っています。
もちろん添加物は一切使用しておりません。
はねうまもちは麦ごはんにしたときのモチモチ食感に優れており、また麦臭さも気になりません。白米の味を引き立てる、香ばしくて美味しい麦ごはんをご賞味ください。
こだわり抜いて育てたものだからこそ自信をもってお届けいたします。


もち麦とは?
もち性大麦新品種「はねうまもち」。希少な国産もち麦で、独特のもちもちした食感と食物繊維やβ-グルカンが豊富に含まれています。
麦ごはんの炊き方
定番の麦ごはんで食物繊維を簡単に
- ごはん1合をいつもの量のお水で準備。
- もち麦50gを追加。
- 追加したもち麦の倍の重さのお水を加えます。
- 炊飯スタート!
もち麦の特徴
大麦はお米と同じように「うるち」と「もち」に分けられますが、粘りがありモチモチした食感のものが「もち麦」と呼ばれます。その食感の秘密は澱粉構造(アミロース含有量)の違いにあり、SKファームが生産しているもち性大麦「はねうまもち」は、「アミロース」を含まないアミロース・フリータイプの品種。炊飯した際のモチモチプチプチした食感はここに由来します。
SKファームの希少な国産もち麦で作られた「つがる もち麦 美仁」は、食物繊維を豊富に含み、総食物繊維量は10.6g。 不溶性・水溶性の食物繊維のバランスもよく、不足しがちな食物繊維を気軽に美味しく摂りたい方にはぴったりな食材です。(不溶性食物繊維…3.9g、水溶性食物繊維…6.7g)
もち性大麦新品種「はねうまもち」は、農研機構中央農業研究センター によって開発された新品種。「ファイバースノウ」といううるち性品種の突然変異由来のものです。
(2016年に品種出願、2017年に公表されました。)

お客様の声
- お米と一緒に炊いて食べてます。ごはんだけで食べるよりもち麦入れた方が健康にもいいし胃もたれせず胃がスッキリしてます☆
食感がもちもちぷちぷちして食べごたえありました!とくにクセとかもなく子供も食べてました。また買います。 - 初めて購入しましたが、おいしさに驚きました。においや風味も全く気にならず、家族にも大好評なのでリピートしたいと思います。
- いつもの炊飯時に水を多めで一緒にもち麦を入れて炊くだけで、モチっとした美味しくいただけました。国産でお安く購入できてよかったです。
- 白米と混ぜています。雑穀を混ぜると嫌がる、6歳・4歳の子供たちにも、こちらは気にならず食べやすいみたいです。
もちっとした感じが白米になじむからかも。食物繊維効果はまだ分かりませんが、健康習慣として続けたいです。 - もち麦に初めてトライしました。白米と一緒に炊きましたが、とても美味しく炊きあがりました。
もち麦1カップに水2カップでは思いの外ごはんが柔らかくなってしまったので、少しずつ調整したいと思います。
「つがるもち麦 美仁」の紹介動画
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