SKファーム精麦施設
生産から加工までを一貫管理
SKファーム及び想いを同じくする生産者様ご協力のもと、生産から加工までの一貫管理を実現すべく自社精麦施設の稼働を開始いたしました。
これにより、栽培はもちろんのこと、原料の大麦受け入れから精麦・加工(一日に約1t)と、皆様のお手元に届く(商品化)までの工程を徹底した管理のもとに行う事が可能となります。令和2年3月竣工。
SKファーム精麦施設で加工するもち麦は国産原料のみ。 協力してくれる大規模農業法人のほか、弊社自らももち麦栽培に取り組んでいます。
原料となるもち麦の安全性と質の良さは欠かせません。周辺の作物をしっかり確認し、害を与える農薬がもち麦に飛散しないかを調査します。 もちろん、畑に足を運び、もち麦の生育状況をしっかりと確認するのは怠りません。
国際規格「ISO 22000」を取得
この度、SKファーム精麦施設では、食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO 22000」を取得いたしました。
認証範囲 / もち麦大麦の精麦(フードチェーンサブカテゴリ:CIV:常温保存製品の加工)